羊と鋼の森
- Kugenuma Piano School
- 5月14日
- 読了時間: 1分
読了!2回目。
数年ぶりにまた読んでみたら色々と新鮮だったというか、だいぶ細かいところは忘れていました。
調律師さんのお仕事がよくわかるし、演奏のシーンや音なんかも含めて情景が目に浮かんでくるような文体です。音楽をされている方なのだろうと思ったら、あとがきにその事がありました。
ピアノは弦楽器などと違って自分で楽器の音の高さを直せないので、ピアノ調律師ってとても興味があります。
今、人手不足だそうなので、そのうち調律師さんがいなくなって、演奏者が自分でピアノを調律までする時代が来たりして。。今すぐと言うわけではないけれど、いつか勉強したいことのうちの一つです。
Amazonの電子書籍(読み放題)で持っていたんだけど、中古で紙の本も買ってしまいました。たまに手に取って思い出したいお話です。読みたい方がいたらお声かけくださいね〜。
(★★★★★)