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ベヒシュタイン社製
『ホフマンT161』
ドイツの三大ピアノメーカーのうちの一つ、ベヒシュタイン社製のピアノ『ホフマンT161』。この「161」は奥行きの長さ(cm)を表しています。
私が初めてこの楽器に出会ったのは2011年。
最初に弾いたとき一番印象に残ったのが、小さいながらもコンサートホールにあるピアノにも負けない音色を持った、素晴らしいピアノだなということでした。
この木の温かみのある素敵な音のする楽器で演奏していると、自分がどういう練習をすれば良いのか、ピアノが教えてくれる感じがするのです。今まで使用していたピアノでは味わったことのない体験でした。
これは自分だけではなく、これからピアノを始める小さなお子さんにもぜひ経験して欲しい、という思いで鵠沼ピアノ教室を開室しました。
みなさんと一緒にこのピアノで『本物に触れる喜び』を共有できるのを楽しみにしています。
B.バルトーク
『ミクロコスモス』
ハンガリーの作曲家 B.バルトークが、自身の子供のピアノ教育にも役立てようと書いた練習曲集です。
さまざまな要素の曲が集まった曲集、の意味をこめて「ミクロコスモス」=小宇宙と名づけられ、初級~上級まで全6巻で構成されています。
この「ミクロコスモス」を柱として、ひとりひとりの生徒さんに合わせた教材選びを心がけています。
ピアノが初めてという生徒さんには、導入教材を使用して無理なくレッスンを進めていきます。
また、ディズニーやジブリなどの楽しい連弾曲や季節に合った教材も取り入れています。
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